“AIを使う側”ではなく、 “AIを作る側の基盤”を作るべきだ――と考えて挑戦する。テーマは3つ。
■ MODEL ADAPTER 大量学習ではなく、LoRAによる軽量学習で、 企業ごと・キャラクターごとに最適化されたAIを高速生成する。
■ API PLATFORM 複雑なAI技術を隠蔽し、 誰でも簡単にAI機能を組み込める独自API基盤を構築する。
■ VECTOR DATABASE 膨大なドキュメント、会話、設定資料を記憶し、 “知識を持つAI”を実現するための検索基盤を作る。

しかし現実は甘くない。
GPU不足。 終わらない障害対応。 精度が出ない学習。 増え続けるAPIコスト。 理想と現実のギャップ。なんでもできる大きなものを作るのではなく、小さな範囲で尖った形にすればよい。ただ、最初から上を見過ぎていると時代の方向性とずれたときに、取り返しがつかない方向性に飛んで行ってしまう。それだけは注意しながら、想像していこう。
「技術を楽しむことだけは忘れない」 という小さな信念を武器に、 AI時代のものづくりへ挑み続けよう。
